的確に処理された紅ズワイガニはズワイガニを超えるうまさを持っています。
特に、その身の甘さにはなんともいえない味わいがあります。
通常、紅ズワイガニはゆでられたあとに流通しています。
冷凍、未冷凍、それぞれ流通していますが、おすすめはなんといっても未冷凍モノ。
紅ズワイガニが持つ本来のうまさを堪能できます。
そんな未冷凍の紅ズワイガニですが、「ゆでる」方法のほかに、「蒸す」方法もとられています。
それが最近カニマニアの間で話題になっている「港蒸しベニズワイガニ」です。
港蒸しベニズワイガニ」とは
山陰、境港の新名物として売り出し中の「港蒸しベニズワイガニ」。
その多くはゆで上げられて流通しますが、一部は、ゆでるのではなく蒸されて流通しています。
紅ズワイガニを蒸すことによって、
・ミソが流れださない
・余分な塩分が入らない
・旨みが外に逃げない
メリットがあり、現在、急速にその評価を伸ばしています。
「ゆでる」より「蒸す」方が、手間もかかかりますし、専用の蒸し器も必要になりますので、流通量はそれほど多くありません。
ぜひ一度、味わってみてください。
紅ズワイガニを味わうなら、「蒸し」かつ「未冷凍」です。
“港蒸し”紅ズワイガニ約1.5kg(300g前後×5枚入) 訳あり 送料無料 |