紅ズワイガニは本ズワイガニに勝る旨さをもっているのに、そのホントのおいしさが知られていません。このサイトではベニズワイガニの魅力をさぐります。

紅ズワイガニ産地

紅ズワイガニの聖地。新潟県旧能生町の「かにや横丁」におばちゃんたちの声が響く

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新潟の「かにや横丁」へ行ってみよう

新潟県の糸魚川市能生小泊3596−2に道の駅マリンドリーム能生があります。

マリンドリーム能生

その一角にあるのが「かにや横丁」。オープン時間はこんな感じです。

通常(4月~11月)/8:00~17:30
冬季(12月~3月)/8:00~17:00

県内でも屈指のカニの水揚げ高をほこる能生漁港で、とれたてのカニが釜ゆでされ(実はいったん冷凍されたあと)、直売所の店頭に並べられています。

横丁だけあって、カニの直売所が軒をつらねて、威勢のよい掛け声で大量の紅ズワイガニが売られています。

この道の駅、「マリンドリーム能生」は、お土産屋さんや海鮮メニューや糸魚川名物ブラック焼きそばなどが楽しめるレストランが複数入った建物が中心施設になっていますが、その隣に常設されているのが「かにや横丁」です。

休日には駐車場も満杯になります。

かにや横丁

能生のベニズワイガニは、1~2月が禁漁なので それ以外の10カ月間はとれたての紅ズワイガニを入手することができます。

かにや横丁では、基本的には商品は紅ズワイガニだけ。

紅ズワイガニだけを売るカニ屋さんが、軒を連ねているわけです。

かにや横丁

各お店では、店の前を通るだけで、おばちゃんが、試食用の紅ズワイガニの足を一本差し出してくれます。

【注意】お店の位置は、ローテーションで変わります。

紅ズワイガニのお値段はさまざま

かにや横丁をのぞいてみると、紅ズワイガニがランクごとに整然と並べられています。

マリンドリーム能生

それぞれの店の中の冷蔵ケースには、500円~4,000円、あるいはそれ以上の値札のもとに、ベニズワイガニが並びます。

ただ、この値札も絶対的なものではなく、お客さんとカニ売りのおばちゃんとの交渉で変動します。

大幅にまけてくれたり、おまけのカニを何匹もつけてくれたりするんです。

アジアの市場って感じです。

かにや横丁

この能生のかにや横丁に軒を連ねているお店の多くは、船主が直接販売を行っています。

つまり、旦那さまが船にのってベニズワイガニを捕獲し、それを奥さんが販売するって形です。

だから、ポンポンとおまけガニを付けて販売する「おまけ合戦」が繰り広げられているんですね。

それぞれの船で捕獲されるカニは同じベニズワイガニですが、その捕獲されたカニはそれぞれ独自の方法で茹でられます。

そのためにビミョーに味の違いが生まれるのが面白いところです。

その味の差を食べ比べて確かめることができるのは、この能生のかにや横丁の魅力でもあります。

紅ズワイガニのなかでも、特にデカイものは別箱に入れられて並んでいたりもします。

紅ズワイガニ

買ってすぐその場で紅ズワイガニにしゃぶりつけるのが「かにや横丁」の魅力

この能生のカニや横丁では、カニのお持ち帰りはもちろん、その場で食べることもできます。

「お持ち帰り」の場合は長距離でも安心して自宅まで持ち帰れるように、発砲スチロール製の保冷箱や冷たい保冷剤が用意されています。

すぐに食べたいというお客様には、タライにカニが入れられて提供されます。

かにや横丁

『かにや横丁』に並んでいるカニはすべてボイルされたものですから、即、食べることができます。

お店の前のテーブルに座って食べたり。

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お天気がよければ、かにや横丁の裏に広がる青い日本海を見ながら食べるのもよし。

お天気が悪かったり寒い時期のために、お客さんがカニを食べるためだけに建てられた専用の建物が2つもあります。

その名も「カニかに館」です。

かにカニ館

まさにカニを食べるためだけに建築された建物です。

かにカニ館

中には木製のテーブルとイスが。

スギ材で作られているようです。

かにカニ館

ここに座ってじっくりカニを食べるためには、複数の店で試食したあとに、フィーリングのあったカニ売りのおばちゃんのもとに戻り、彼女の迫力に負けることなく、「食べていく」ことを宣言し、「予算」と「数」を素直にはっきり伝えて、おばちゃんにカニを選んでもらいましょう。

かにや横丁で売られているのは実はいったん冷凍された紅ズワイガニ

かにや横丁でおばちゃんから試食用のカニの足を差し出され、それを食べたら最後、紅ズワイガニを買ってその場で食べるか持ち帰る運命になるわけですが、衝撃の事実をお知らせします。

それは、「かにや横丁で売られている紅ズワイガニはほぼすべていったん冷凍されたカニである」ということです。

能生のかにや横丁に並んでいる紅ズワイガニは、深海で捕獲されたあと、釜で茹でられて急速冷凍されます。

それを解凍して店に並べているのです。

これは、保健所の指導のもとに義務付けられているためです。

店頭で販売されている解凍されたカニでもとてもおいしいのですが、それが解凍されたカニだと知ったからには、ゆでたての紅ズワイガニ(つまり急速冷凍される前の状態のカニ)はどんだけうまのかってギモンが浮かびます。

茹でられてから冷凍されたことがない紅ズワイガニを「未冷凍モノ」と呼びます。

この「未冷凍モノ」の紅ズワイガニこそは、一度食べたら忘れられない「ジューシーなカニの甘さ」をあなたに与えてくれる奇跡のカニといってもいいほどのカニです。

でも、この「未冷凍モノ」の紅ズワイガニは残念ながらかにや横丁の店頭で入手することが基本的にできません。

しかし、通販でなら入手可能です(ただし配達日指定不能。要予約)。

未冷凍の紅ズワイガニを通販で買えるお店が盛紋丸

一列に並んだかにや横丁の隣の棟で営業しているのが、このお店。

盛紋丸

このお店が、通販で紅ズワイガニの未冷凍を販売している盛紋丸さんです。

店頭では、もちろん、いったん冷凍された紅ズワイガニが販売されています。

盛紋丸

盛紋丸さんは、楽天市場に出店して、未冷凍の紅ズワイガニがどんだけウマイかを世に広めていたんですが、現在はYAHOOショッピングで販売中です。

予算に合わせたコースが用意されていますので、チェックしてみてください。


▲未冷凍の紅ズワイガニ通販の老舗。盛紋丸はこちら

ハズレなしの「未冷凍」紅ズワイガニ取り寄せランキング

No.1 兵庫県香住漁港産 未冷凍「香住ガニ」

ハズレのない紅ズワイガニを選ぶならまずはコレです。
ブランド紅ズワイガニの草分け、兵庫県の「香住ガニ」のゆでたて未冷凍モノです。

No.2 新潟県かにや横丁 盛紋丸の未冷凍紅ズワイガニ

未冷凍の紅ズワイガニにとことんこだわる新潟県能生のかにや横丁に店を構える盛紋丸さんです。

No.3 鳥取県境港産 未冷凍 紅ズワイガニ

水揚げ当日に茹で上げ、即日出荷される紅ズワイガニ。
本場、鳥取県の境港からのカニです。未冷凍なので紅ズワイガニが持つ繊細な味と風味を楽しめます。

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