大量に捕獲される紅ズワイガニは缶詰にも加工されて流通しています。
紅ズワイガニの缶詰をみてみましょう。
まずはキンツル印。
これも紅ズワイガニ。
●品名：かに水煮混合品（フレーク）
●原材料名：べにずわいかに（35％）、わたりかに、ずわいかに、まるずわいかに、食塩、砂糖、調味料（アミノ酸等）、リン酸塩（Na）、増粘多糖類、酸化防止剤（亜硫酸塩）
●固形量：135ｇ
●賞味期限：缶ぶたに記載：（製造日より3年間）
●販売者：ストー缶詰株式会社
そしてこれ。
商品名 紅ズワイガニのほぐし身缶詰 24缶セット
セット内容 固形量約50g×24缶
原材料 紅すわいがに（ロシア・韓国等）、食塩、砂糖、調味料（アミノ酸等）、増粘剤（キサンタン）、リン酸塩（Na）、酸化防止剤（亜硫酸塩）
製造国 日本
保存方法 常温
賞味期限 製造日より3年
製造者 株式会社 宝幸
複数の種類の紅ズワイガニの缶詰がありますが、紅ズワイガニの殻のなかからどうやって身を取り出して缶詰にしているのでしょうか。
みかんの缶詰は、みかんの袋を薬品で溶かして作るそうですが、果たして紅ズワイガニはどうなんでしょう。
ま、おいしいからいいんですけどね。
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